毎週日曜投稿。
あっしゅの気になったApple関連ニュースを抜粋してコメントを入れながら紹介していく。
ニュースを全て網羅しているわけではなく、あっしゅが独断と偏見で選んだ気になるものだけをピックアップしているのでそこはご容赦ください。
では今週のニュースをどうぞ!!
Apple Oneが日本上陸!!10月31日からサービススタート!!
Apple Oneがついに始動。
9月のイベントで発表されたAppleのサブスク詰め合わせサービス「Apple One」が日本時間2020年10月31日からスタートした。人によっては結構お得だし、今iCloudとAppleMusicを使っている人は、ほぼ同じ値段でApple TV+とAppleArcadeがついてくるので、変更しない手はないと思う。
Apple Oneについてはこちらでまとめたので、気になる方はぜひ。
僕はまだApple TV+とAppleArcadeの無料期間があり、今後ファミリープランに移行しようと思っているので、そのタイミングで変えようと思っている。
支払いも一つにまとまるしありがたい。管理のしやすさもApple Oneの良さだと思っているので、その辺りも加入時にはレビューしたいと思う。
新しいサービスが始まるのはなんにせよワクワクする。Appleライフを満喫できそうだ。
第3世代 AirPods、第二世代AirPods Pro、第二世代HomePod?が2021年に出る?!
Bloombergによると、2021年に第3世代 AirPods、第二世代AirPods Pro、第二世代HomePod(HomePod後継機)を発売する計画を立てていると報告している。
第3世代AirPods に関しては
- ノイズキャンセリングはなし
- Proのデザインを継承
- バッテリー寿命の改善
が主な機能やアップデートになるらしい。インイヤーでないならばノイズキャンセリングがないのも頷けるが、Proのデザインを継承するということで、カナル型になってしまう可能性も否めない気がする。オープンタイプのイヤホンは市場にあまりないし、需要も高いと思うので個人的には無くなって欲しくないなあ。。。
バッテリー寿命に関しては、確かに初期の頃からあまり良くないことは言われていたので楽しみなアップデートになりそう。
第二世代AirPods Proに関しては
- よりコンパクトな形状
- 耳を埋めるような丸みを帯びた形状を目指している
- 小ささを追求
- デザインは大きく変わる可能性も
といった形状についての言及にとどまっている。現時点でもかなり完成されているAirPods Proがどんな進化を見せてくるのか、これまた楽しみだ。
またHomePodについては最近HomePod miniが発表されたばかりだが、この二つのHomePodの「中間的立ち位置」にあたる製品の開発を考えているようだ。HomePod miniがまだどうなるかわからないので、出るとしても先になりそうな感じがするが・・・
さらにAirPods Studioについての言及もされている。Bloombergのレポートによると、やはりヘッドバンドの問題によって開発が延期されたよう。これはJon Prosser氏がツイートした内容と一致している。
開発途中のようだが、面白そうな機能が多く挙げられている。詳しくはこの記事に一度まとめているので見てみて欲しい。
というわけでなんだか来年もまだまだ新製品が登場しそうな予感。新型iPad Proも来年前半に出るという噂も以前出ていたし、個人的にも楽しみなものがたくさんだ。これからも情報は追っていきたいと思う。
AirPower開発断念?決定的か・・・
有名なリーカーであるJon Prosser氏が、AirPowerのプロトタイプの開発とテストがスケジュールから外されたとツイートした。
これは実質的な開発中止になるようで、このツイート内でも「情報筋によると、もう二度と出てこないだろうと思われる」ということだ。
悲しい・・・先週の時点で楽しみにしていたが、いきなり開発中止までの情報が流れてしまうとは。
とここで別のリーカーであるLeaksApplePro氏が
とツイートしたのでまだ希望が持てるかと思いきや・・・
最終的にこのようにツイートした。Jon Prosser氏が発言した、「AirPowerの開発がスケジュールから外された」、という情報が「AirPowerが最初のテストを通過した」と誤って解釈され、その情報がLeaksApplePro氏に届いたらしい。
ああ、これで本当にAirPowerの開発は無くなってしまったのだろうか。技術的な難しさは数年前からずっと言われていて、先週はまだ開発中との噂もあったので期待していたんだけど・・・
また、再開発の情報が流れることを祈って。
10,000dpi?!Samsungとスタンフォード大がディスプレイを共同開発中
何に使えるのか今だと見当もつかないが、10,000dpiという超高精細ディスプレイが開発中らしい。
開発しているのはディスプレイをAppleに提供していることでも有名なSamsungとアメリカの大学スタンフォード大学だ。
この10,000dpiという画素密度は通常のディスプレイだと意味がないらしい。ディスプレイが大きいと画素密度が少なくても綺麗に見える。密度なので遠いと結局その密度の恩恵を受けられないからだ。
なのでこの技術が応用されるとすれば至近距離で画面を見なくてはいけない場合。すなわち「VRやAR」だ。
僕はこの技術はVRゴーグルや、Appleが開発中と噂のApple メガネなどに応用されるのではないかと思う。小型ハードウェアで近い距離で見るためのディスプレイとして期待できる。
まだまだ量産には時間がかかりそうだが、楽しみな情報だ。
Samsungとスタンフォード大、10,000ppiの超高精細ディスプレイを開発中
まとめ〜情報はあくまで情報、楽しむのが大事!!〜
今週は、AirPods と AirPods Proの新製品が計画されているらしいことが一番のハイライトかも。
AirPods Proを購入したばかりであるが、新しい製品が開発されることは大変楽しみ。今の時点で素晴らしいデバイスになっているので、どのような進化を遂げるのか。でたら買っちゃいそう笑
未来の話をするならば、ディスプレイの話も楽しみな情報。AppleはAppleメガネ的なウェアラブル端末を開発していることは昔から知られているので、その第一歩になればなあと思う。技術の進化は凄まじいけど、それをどう使っていき商業化していくか。ティムクックの手腕が問われるだろう(どの口が入っているんだ笑、すみません)。
11月に入った。11月はARM Macイベントが開催される予定だし、iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Max そしてHomePod miniの予約がスタート。まだまだ楽しい話題が盛り沢山。年末まで目が離せないぞおおおお。
では、快適なAppleライフを!!
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